- 基本はポンド円、ポンドドルで取引する。スイングも積極的に行う
- フィボナッチ、トレンドライン、水平線などを活用し、検証する
- エントリー前にシナリオを立て、そのシナリオを信じて思い切ってエントリーすること
- 決済にN値を導入する
2020年1月23日(273円)
今日の目線(10時の時点)
【GBP/JPY(ポンド円)】
・144.600が抵抗となり、下落方向へ。RCIも1時間足では下目線。
・上に行く可能性もあるが、昨日の上げ分を戻す可能性もあるため、どちらかと言えばショートで入りたい
GBP/JPY ショートエントリー +273円
ポンド円で良くみる下落の形が出てきたため、ショートエントリーしました。
前日の急な上げからがありましたが、144.600を天井として順調に下がってきていました。下げ圧力強めと読みましたね。
で、7時から10時くらいにかけて緩やかに右肩下がりの相場。ポンド円はこういう時は急に下がる傾向があるため、ショート目線で固まりつつありました。そこで10時前の下げからのヨコヨコ展開。これは20日線を待ってさらに下がっていく確度が高いな・・と読み、赤矢印でショートエントリー。
20日線が近づいて来てもなかなか落ちてくれないので少し不安にはなりましたが、損切り設定や建値に逆指値も入れずに堪えていたところ、順調に下がりだしたことを確認。これは下がってヨコヨコ⇒20日線が近づいてきたら下がるパターンになると読み、しばらくは固く保持。
そして黄色のフィボで急な上げを見せてきたところで買い圧力が高まってきたと判断し、利確。その後は同じようなショート利確による上げがあったため、軽くロングで入っても取れる相場でしたね。
ただ、今回は無理せずショートの利確だけでOKとしました。昨日に引き続き、満足いくトレードができて良かったです!(^^)!
エントリー | 144.050 ショート 10:51 1,000通貨 |
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決済 | 143.777 利確 15:47 1,000通貨 |
結果 | 273円 |
反省点 | ・今回は上手くいったが、「このパターンならいけそうかな・・」という雰囲気でのトレードだったのは否めない。より根拠を集めてのトレードをしていきたい。 ・5分足のRCI中期線も上がってきていたので、ドテンでロングも取れた場面。ただ、満足いくトレードの後だったので、さらにエントリーする気力がなかった。 |
2020年1月24日(円)
今日の目線(10時の時点)
【GBP/JPY(ポンド円)】
・下落の勢いに対して上昇が抑えられている感じがある。
・143.22まで下がる可能性もあり。だが、その前に週足トレンドラインに跳ね返される可能性も。
GBP/JPY ショートエントリー +8円
10時の時点では下落に対して上昇が明らかに抑えられている感じ。昨日の下落と似たようなパターンのため、ショートエントリーしました。さてさて、どうなることやら。
赤矢印でエントリー後、逆行されながらも我慢していたら順調に落ちてきました。このまま下がってくれるのか・・?という期待が芽生えますが、11時を境に上がりだしてしまい、20日線を越えたところで不穏な空気を察知して決済しました。
残念ながらほぼ建値決済でした。昨日はこの形から落ちていってくれたので良い形だと思っていたのですが、今日は動きが違いましたね。
エントリー | 143.634 ショート 10:08 1,000通貨 |
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決済 | 143.626 利確 11:40 1,000通貨 |
結果 | +8円 |
反省点 | ・昨日と同じパターンだと思ったが、これだけでは根拠が安易だったか。 |
GBP/JPY その後のエントリー -105円
トレンドラインや水平線で抵抗になると思ったところでショートエントリーするも逆行されてしまい、上昇しそうな雰囲気を感じたので損切り。損切り後は一旦上昇したので損切りは正解だったかな?あとで見直してみよう。
というか、全然根拠が薄いエントリーだったな・・。もっとしっかりとした根拠を集めてからエントリーするべき。
エントリー | 143.675 ショート 14:15 1,000通貨 |
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決済 | 143.780 損切り 15:00 1,000通貨 |
結果 | -105円 |
反省点 | ・根拠の薄いエントリーだったか。この時間帯は正直言って値動きが全く読めなかった。こういう時はエントリーしない方が無難。「待つも相場」 |